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New Tourism | 今までの旅行とは違う、旅先での自然や人とのふれあいを重視した新しいタイプの旅。

沖縄県那覇市ほか

沖縄での新しい夜の楽しみ方 “ナイトツアー”

~ナイトタイムエコノミー~沖縄ならではのナイトツアーの開発に成功
代表商品:「天空&地上のダブルイルミネーション」

各社の強みを活かした連携でインバウンドの課題を乗り越える

観光立国・沖縄が注目したのは「ナイトタイムエコノミー」

 沖縄は美しい海、独自の文化、歴史的遺産など様々な観光資源に恵まれた観光立県。海外での知名度も高く、年間に訪れる観光客960万人のうち約250万人が訪日外国人であり、特に東南アジアではアクセスのしやすさもあって「日本といえば沖縄」とまで言われるほどだ。しかし、一時流行した団体の「爆買い」に象徴される旅行形態も急速に変化し、モノ消費からコト消費へ、団体から個人旅行へ、という変化への対応を迫られることとなった。その沖縄が世界のリゾート地を研究し、着目したのが「ナイトタイムエコノミー」だ。ナイトタイムエコノミーとは夜のツアーやアクティビティのこと。これを充実させて観光客の消費額を増大させ、地元が経済的に恩恵を受けるコンテンツを作ろうと考えた。

闇夜に幻想的に輝く「電照菊」

ナイトタイムエコノミー充実に向けての取り組み

 まず着手したのがイルミネーションだ。沖縄の冬の風物詩となっていた電照菊の夜景を「菊ミネーション」として魅力的なコンテンツにアレンジ。すでに商品化していた星空スポットに案内する「星空タクシー」、「星のソムリエ」が解説する天体観察などと合わせて商品化した。この一次産業化した取り組みは各支援機関からも好評を博している。また「沖縄ならではのプライベートな特別体験」を選りすぐり、富裕層向け商品の開発にも取り組んでいる。

夜空画像

インバウンドや離島商品の成果について

 インバウンド向け商品開発で重要な「プラン認知」「言語対応」「販路開拓」に着目し、インバウンドに強みがある旅行会社と共同で複数言語でのホスピタリティ提供、ガイドアナウンスに対応した商品を造成。広く訪日外国人のニーズを解決する体制を組んでいる。また、離島にも訪日外国人を送ることに成功。今後は入込客数を伸ばすのみならず、地元経済の活性化になるような仕組みを取り入れていく方針だ。

■お問い合わせ
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